【北海道】ニセコで夏に子供と一緒に楽しめるおすすめ観光スポット

北海道には、家族旅行で楽しめる魅力的な観光スポットがたくさんあります。ニセコは、世界的にスキーリゾート地として有名ですが、夏はニセコ連峰の山々や自然の美しさなどの景色が魅力的です。今回は、そんな北海道のニセコエリアで夏に、子供と一緒に楽しめるおすすめの観光スポットをご紹介します。

熱気球体験

ニセコは、ニセコ連峰と呼ばれる山々が連なる山岳丘陵地域となっていまして、夏も山に関連するアクティビティとして、ラフティングやトレッキングなどの様々なものがあります。子供が未就学児～小学生なので、熱気球体験をしてみることにしました。熱気球係留体験は早朝と夕方の1日2回開催されていまして、早朝の方を体験しました。事前予約は必須ですので、気を付けてください。

お楽しみポイント

• 気球を膨らませるところ：気球を準備するところを見せて頂けて、バーナーの威力が思っていた以上にすごかったです。音もすごい。大きくて意外と重そうな気球がみるみる膨らんでいって、子供たちもドキドキわくわく楽しんでいました。
• 気球が浮かんでいく：いよいよ気球に乗り込みました。家族5人で乗っても十分広々してました。ここでもバーナーの音がすごい。未就学児の子はちょっとびびってました。
• 景色：言うまでもなく、気球が上がった後の絶景は素晴らしいです！山々に雲がかかっていて、遠くまで見えて、素晴らしい見晴らしでした。
• 風：空の上ではやっぱり風が強いですね。気球ってあまり知らなかったのですが、ロープで係留しているのですね。係留していないと風で流されますよね。このことを実感しました。
• 気球が着地：着地する瞬間も意外とちょっとスリルありますね。ゴトンって感じで、子供もちょっとびびってました。気球って優雅なのかと思いきや重たいものを無理やり浮かしているのだな、っとちょっと工学的な目線で見てしまいました。

ニセコアンヌプリのゴンドラ

ニセコアンヌプリという山に、ゴンドラに乗ってお手軽に登りました。ニセコアンヌプリの山頂は標高1308.2mですが、ゴンドラを使って標高1000mの台地へひとっ飛びです。このゴンドラはもちろん冬にスキー用で使われているものです。

子供たちはゴンドラ初体験でしたので、テンションが爆上がりでした。お手軽に大自然を堪能するならゴンドラがおすすめです。1000m台地からの景色も、すごく広大な大地を見下ろす感じで非常にキレイでした。ここから山頂を目指して登山する方もいらっしゃいましたので、皆さんそれぞれの楽しみ方を堪能されているようでした。

まとめ

ニセコは、自然とアクティビティが調和した素晴らしい場所です。夏も家族で楽しめるアクティビティがたくさんありますので、ぜひ家族で特別な思い出を作ってみてください。