2025年の万博っていつ開催されるの?どこでやるの?チケットはどうやって買うの?といった疑問を多く頂きましたので、そんな疑問にお答えします!
2025年大阪・関西万博はいつ開催?

開催期間は2025年4月13日(日)~10月13日(月)の6か月間です。後半になるほど混雑すると予想されていますね。
4/13(日)が開幕日で、Adoさんのライブやブルーインパルスの航空ショーなど、特別なイベントが予定されています。
4/12(土)は開会式が行われますが、関係者のみの参加となっていて、一般の方は残念ながら参加できないです。13:55~15:15にNHKで生放送されます。
開催場所は?

場所は大阪の夢洲(ゆめしま)です。最寄り駅も開通しましたので、乗換案内で「夢洲駅」で検索すると出てきます。大阪駅から電車で約30分の距離ですね。
東ゲートが”電車”や”自転車”や”障がい者の方の自家用車利用”で行く場合の最寄りになります。
西ゲートは、主に”シャトルバス”で行く場合のゲートです。シャトルバスは、JR桜島駅やその他の近郊主要駅、万博P&R(パークアンドライド)駐車場からも出ます。また、空港バスや高速バス(東京、名古屋、福井、広島、徳島など)もあります。
万博の見どころは?

万博の目玉は、火星の石、大屋根リング、空飛ぶクルマなどです。その他にも各国が独自のコンセプトでデザインする海外パビリオンの建築物や世界のグルメ・最新フードテックも見どころですね。
万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、様々な最新技術が展示されます。1970年の大阪万博をキッカケに、「動く歩道」「携帯電話」「ウォシュレット」「ファストフード」「缶コーヒー」などが生まれたと言われています。このように、現在の最新技術に出会えるところが見どころです。

チケット情報・購入方法

購入期間が4月12日までのお得な前売りチケット(開幕券、前期券、早割一日券)や平日券、夜間券、一日券、通期パスなど様々な種類のチケットがあります。お得に行きたいなら、今なら開幕券がオススメですね。
チケットの購入は以下の公式サイトからお願いします。その他、旅行会社やコンビニでも購入可能です。
まとめ
今回は、今さら聞けない2025年大阪・関西万博の基本情報について、紹介しました。周りの知人達もじわじわと予約している人が増えてきて話題に出るようになってきました。ぜひ参考にしながら万博参加をご検討してみて下さい!



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