810神奈川_藤子不二雄ミュージアムを子連れで楽しむ駐車場情報と所要時間と注意点

藤子不二雄ミュージアム 旅行・万博

今回は、神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムを紹介します。未就学児や小学生のお子さんはドラえもんが大好きだと思いますので、子供たちも一緒に親子で楽しめること間違いなしです。子供連れで訪れる際に役立つ駐車場情報や所要時間の目安、さらに注意すべきポイントについて体験談を紹介します。

藤子不二雄ミュージアムとは

川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムは、ドラえもんやパーマンなどの藤子・F・不二雄ミュージアムの作品世界を体験できる施設になっています。アクセスとしては、「登戸駅」から直行のシャトルバスで約10分です。あと、入館は事前予約が必要ですので、ご注意お願いします。少し手間ですが、事前に計画を立てて訪問されることをお薦めします。

シャトルバス

子連れで楽しむ便利情報(駐車場や所要時間)

まず、公式の駐車場としては準備されていないですので、登戸駅からの直行シャトルバスを利用されることをおすすめします。上記の写真のような図柄のかわいいバスが来ます。どうしても車で行きたいという方は周辺にタイムズなど時間貸しの駐車場もありますので、調べて頂ければすぐに見つかると思います。あとはタイムズのBという事前に予約できる駐車場もあります。

所要時間は2時間くらいでちょうど良かったです。併設のカフェなどは利用していないのですが、子供たちが一通り遊び回って疲れたところで大体2時間くらいでした。

あとは楽しむポイントですが、入館さえしてしまえば、子供たちが勝手に遊んでくれます。親は座って休憩したり、たまに子供と一緒に遊んだりという感じで開放されます♪室内と屋外と両方あって、どちらもすごく楽しんでいました。

室内では、特に2Fが楽しいと思います。知っている秘密道具がいっぱいあって、子供たちは夢中になって遊んでいました。親は座って休憩ですね。

屋外は、訪問した日はあいにくの雨だったのですが、それでも十分楽しめました。どこでもドアや土管などが展示されていて、子供たちは雨も気にせず走り回っていました。親は傘をさして一緒に付いていきました。

屋外の恐竜の写真

親としても実は楽しめるポイントが色々とありました。特に感心したところが、細部にまでこだわってデザインされていたり、展示品(作品)が作られているところです。決して子供だましのような完成度ではなくて、美術館のようでもあって、芸術性が高い魅力的な場所だと感じました。親としても感受性がすごく磨かれて、勉強になりました。

注意点

個人的な感想ですが、注意点は以下の通りだと思います。カフェが併設されていたのですが、利用しなかったので、そこはよくわからないです。ショップも併設されていますので、グッズやお土産も買えます。子供たちはほしいほしい病が出ていました。

  • 事前予約が必須
  • 駐車場がないので、電車とシャトルバスで訪問
  • ベビーカーは持って入れない(ベビーカー置き場はある)
  • 授乳室はある
  • 屋内は写真撮影禁止
  • 滞在は何時間でも大丈夫ですが、再入館はできない
  • オムツが取れている未就学児から小学生であれば、めちゃくちゃ楽しめる!
  • 子供だけでなく大人も楽しい!
  • 小雨でも余裕で楽しい!
  • 事前予約だからこそ、比較的ゆっくりと楽しめる!

まとめ

藤子・F・不二雄ミュージアムは子供から大人まで楽しめる魅力的な施設です。美術館といっても過言ではないくらい細部までこだわった建物・展示でした。計画性をもって行動すれば、子連れでも非常に快適に過ごせます。素敵な家族の思い出となること間違いなしですので、ぜひ家族みんなで訪れて満喫してほしいです!

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