2025年に開催される大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」は、大阪を代表する巨大企業のパナソニックが出展しているパビリオンです。今回の記事では、「ノモの国」の展示内容や見どころをわかりやすく解説します!
展示内容
パビリオン内は、体験エリアと大地エリアに分かれていて、体験エリアではノモの国の主人公になって、通信機能を搭載した「結晶」を使い、立体音響や360度映像による空間演出を通して描かれるストーリーを体感する内容になっています。

画像出典:毎日新聞HPより
大地エリアでは、ペロブスカイト太陽電池、発光する微生物を活用したバイオライト、光合成微生物のシアノバクテリアなど先端技術の展示があります。
見どころ
Unlock体験エリア
Unlock体験エリアでは、1グループ約30人で、心が映し出される不思議な国を冒険します。通信機能を搭載した手のひら大の「結晶」を持って、森の中を探索し、行動の様子や表情を独自の「感性モデル」で解析し、それぞれの個性や強みをアニメ映像で紹介するという内容になっています。
まず初めに、360度映像と立体音響の中で、五感を研ぎ澄まして物語の世界を体験します。

画像出典:毎日新聞HPより
次に、不思議な仕掛けがちりばめられた「ノモの森」へ行って、見つけた結晶を手に、森を自由に探索します。結晶をかざすと、森自体が光や音を発し、来場者の行動にあわせて違った反応を見せるようになっています。ココロのままに行動しましょう。
続いて、「古木の谷」では、ノモの森での行動解析データに基づいたストーリーが映し出されます。そこで不思議なチョウに出会い、チョウを追ってミストの滝へ進みます。
そして、ミストの滝を抜けた先に、一人ひとり色や形が違う「可能性」を表現したチョウが大空に羽ばたく壮大なフィナーレが待っています。
最後に、エピローグとして、パビリオンから出る頃には、世界の見え方が少し変わっているかもしれない、という体験をすることができます。
その他の見どころ
その他にも見どころはたくさんあります。
①WEBサイトと連携したバーチャルの体験にも力を入れています。3/20に以下のWEBサイトで公開されるアニメーションを見ることでパビリオンでの体験がさらに楽しくなります。
また、WEBサイトでバーチャルワールドが準備されていて、こちらは4/13にオープンします。
②「ノモの国」の住人という設定で、見る人によって異なる印象を与えるユニフォームをまとったスタッフがいらっしゃいます。ユニフォームは見る角度や着こなしによって色合いや形が変化します。スタッフやユニフォームと一緒に、物語の世界観を楽しんでみましょう。

③パビリオンは、東急歌舞伎町タワーの外装デザインも担当された建築家「永山祐子」さんの設計になっています。パビリオンの建屋には使用済みの家電から回収した鉄や銅などの再生材が活用されていまして、サスティナブルとウェルビーイングが親和した建築の美しさも感じてみてほしいです。

画像出典:永山祐子建築設計HPより
ちなみに、「永山祐子」さんは、ウーマンズパビリオンの設計にも携わってらっしゃいます。
所要時間・バリアフリー情報
所要時間の目安は全体で約60分となっています。体験エリアと大地エリアを合わせて60分程度です。
場所は、万博会場の東ゲートと大屋根リングの間くらいの位置です。バリアフリーにも対応していて、車いすの方も体験しやすい通路幅や高さなどに設定されています。また、ベビーカーの持ち込みも可能です。
まとめ
大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」は、子どもたちが楽しめる内容で、物語性を重視した内容になっていますね。万博に行かれる際にはぜひ訪れてみて下さい!
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