【大阪・関西万博】シグネチャーパビリオン落合陽一「null2」の紹介(ネタバレなし)

シグネチャーパビリオン落合陽一「null」の紹介 万博
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大阪・関西万博の目玉のひとつとして注目を集めるシグネチャーパビリオン「null2」(ヌルヌル)。このパビリオンは、メディアアーティストの落合陽一氏がプロデュースする「いのちを磨く」をテーマにした展示です。今回は、ネタバレをしないように事前知識や準備を紹介します。

シグネチャーパビリオンとは?

シグネチャーパビリオンは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、各界で活躍する8人のプロデューサーがそれぞれのテーマごとに展開する展示パビリオンです。落合陽一氏は「いのちを磨く」をテーマに「null2」というパビリオンを展示します。

シグネチャーパビリオンの場所は?

シグネチャーパビリオンは、万博会場のシンボルである「大屋根リング」の中に位置していまして、「null2」は、ウォータープラザ寄りにあります。

パビリオンの外観

パビリオンの外観は鏡張りで独特な姿をしています。昼と夜で全然違った印象になりますので、ぜひ実物で、両方の姿を見てみてください。

パビリオン外観(昼)
パビリオン外観(夜)

パビリオンの紹介(ネタバレなし)

パビリオンの内容は、現代アートのような考えさせられる内容になっていますので、予備知識なしで行ってみる方が面白いと思います。予備知識を入れておきたいという方のために、参考までに公式URLを載せておきます。

大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null²」公式サイトはこちら

ここで少し注意点がありまして、Web予約と当日整理券で体験内容が少し異なります。どちらも面白い内容になっているのですが、できればWeb予約(抽選予約や空き枠先着予約や当日予約など)を先に行く方をオススメします。

Web予約での体験では、「Mirrored Body」という専用アプリを使います。無しでも楽しめますが、事前にインストールして登録しておくことをオススメします。Web予約したら次の日に案内メールが来ると思います。

当日整理券は、朝や午後にパビリオン前で先着順で配られます。こちらはアプリなしの体験となります。

その他の注意点としては、強い光の明滅を使った演出がありますので、お子様や高齢者の方や苦手な方は気を付けた方が良いと思います。

まとめ

シグネチャーパビリオン「null2」は、現代アートを体験できる展示になっています。事前情報なしで思いっきり世界観に浸ってみてください!

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