【大阪・関西万博】子供も楽しめるおすすめパビリオン5選

2025年4月13日～10月13日の間で大阪・関西万博が開催されます。超早割特別抽選の申し込みが2024年9月25日～10月6日の間で受付されているのですが、すべてのパビリオンやイベントはまだ発表されていませんので、超早割特別抽選で何を予約しようか迷っている方も多いと思います。そこで、現在公表されている範囲で、6歳以下のお子様も楽しめるパビリオンを5選で厳選しましたので、ぜひ参考にしてください！

シグネチャーパビリオン中島ちさ子「いのちの遊び場クラゲ館」
住友館
シグネチャーパビリオン小山薫堂「EARTH MART」
飯田グループx大阪公立大学共同出展館
電力館
まとめ

シグネチャーパビリオン中島ちさ子「いのちの遊び場クラゲ館」

このパビリオンは、音楽を使って遊びを楽しむような内容ですので、小さなお子様でも楽しめます。いのちの爆発的な創造と協奏を体験できます。

プレイグラウンドの山頂(地上)には、クラゲ館の象徴の「創造の木」を中心にして、五感の”音楽”が溢れる遊び場が広がり、ワークショップも随時開かれています。こちらは予約なしでも楽しむことができる場所になっています。

地階の「いのちの根っこ」エリアは予約が必要な場所になります。暗闇の中、感覚を研ぎ澄ますいのちを”聴く”場と、360度映像で身体を動かしいのちを”ひらく”場が待っています。全身で世界の音と踊る。その場限りの特別な没入体験で、いのちが高まる瞬間をぜひ味わってください。

このように、子供も含めたすべての年齢の方が楽しめる内容になっていますので、おすすめです。

住友館

このパビリオンは、専用デバイス「ランタン」を使って、光や音の演出とともに森を巡って、最終地点にある幅20m高さ7.5mの巨大な立体映像装置でショーを鑑賞する内容になっていますので、小さなお子様でも楽しめます。

住友が400年にわたり大切にしてきた「森」をテーマに、音や光などを用いたさまざまなインタラクティブ体験が待ち受ける「UNKNOWN FOREST」を展開しています。「ランタン」と共に、わたしたち人間では知ることができなかった「いのちの物語」に出会う体験を通して、私たちが直面する社会や環境問題への関心を持ち続け、未来へ想いを馳せるキッカケを提供します。

特に小さなお子様が冒険に出るような感じで楽しめると思いますので、おすすめです。

シグネチャーパビリオン小山薫堂「EARTH MART」

このパビリオンは、空想のスーパーマーケットで買い物するようなワクワク感がある内容になっていますので、小さなお子様でも楽しめます。また、「万博漬け」と称してパビリオン内で梅干を漬け、それを2050年に食べられる引き換えチケットも配布される予定ですので、将来大人になった時にまた思い出せると思います。

これまで当たり前だと思っていたことをリセットし、これからの食べ方を見つめ直す様々な体験が散りばめられています。「いのちの売り場」では、私たちの食を支える多様ないのちの煌めきや物語に出会います。「みらいの売り場」では、少し先の未来のテクノロジーやビジョン、これから先も紡いでゆきたい食の知恵や工夫を世界と共有します。

このように、子供も含めたすべての年齢の方が楽しめる内容になっていますので、おすすめです。

飯田グループx大阪公立大学共同出展館

このパビリオンは、西陣織を全面にまとったメビウスの輪形状の建物でできていまして、非常に美しい外観になると予想されます。そのため、小さなお子様が見て楽しむことができる内容になっていると思います。

美しい西陣織を全面にまとったメビウスの輪形状の建物は、「良き伝統は進化を繰り返しながら未来に永続していく」というメッセージを表現しております。パビリオン内では、健康と環境に配慮した未来型住宅の技術の一部や、未来の自給自足型社会をイメージした街の模型や映像を通じて、未来の暮らしを体感していただけます。

このように、子供も含めたすべての年齢の方が見て楽しめる内容になっていますので、おすすめです。