2025年大阪・関西万博を全力で楽しむために、出発前までに準備しておきたい持ち物リストやお役立ちアイテムまで、わかりやすくまとめました。出発前の準備や確認に役立てて下さい!
持ち物チェックリスト
日帰りで万博に行かれる場合の持ち物チェックリストです。( )書きはあれば便利なものです。
- スマホ(入場チケット、バスor駐車場チケット、電子マネー含む)
- (紙に印刷した入場チケットQRコード、バスor駐車場のQRコード)
- クレジットカード、電子マネー、サイフ
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- (モバイルWi-Fi)
- ガイドブック
- 飲み物、マイボトル
- (軽食、お弁当)
- カバン、エコバッグ
- (衣類、着替え)
- クツ(履き慣れたもの)
- 傘、カッパ(雨の場合)
- 帽子、日傘、日焼け止め
- ハンカチ、ティッシュ、常備薬、熱中症対策の飴
- (万博グッズ、カメラ)
スマホ
万博ではスマホは必需品になっています。入場チケットの表示やキャッシュレス決済で必要になります。必ず忘れないようにしましょう。
また、”EXPO 2025 Visitors”アプリや”EXPO2025 Personal Agent”アプリも入れておくと、パビリオンの当日予約、チケットの表示、混雑状況の把握などに便利です。
その他、交通手段は決まっていますでしょうか?電車以外の場合は、バスや駐車場など事前予約が必須になっていますので、ご確認下さい。
紙に印刷したQRコード
スマホで表示できれば問題ないのですが、念のため、入場チケットのQRコードは紙に印刷して持参しておくと安心ですね。入場チケットの他、バスor駐車場のQRコードや事前予約したお店のQRコードなども印刷しておくと安心です。
クレジットカード、電子マネー、サイフ
万博会場内は全面キャッシュレスになっています。そのため、決済手段をどうするか事前に決めておきましょう。店舗によって異なりますが、主要なクレジットカードやバーコード決済、交通系ICカード、電子マネーなどは使えます。
モバイルバッテリー
スマホの充電が切れてしまうと何もできなくなるリスクがありますので、モバイルバッテリーも持っていくことをオススメします!
充電ケーブル
スマホを充電するための専用ケーブルも、モバイルバッテリーと一緒に持っていきましょう。
モバイルWi-fi
会場内では通信量のギガを多く使ってしまう可能性もありますので、モバイルWi-Fiがあると安心ですね。実は、事前登録しておくと会場内の無線LANが使えるようになるので、オススメです。
無線LAN環境・ローミング基盤(公衆Wi-Fi)提供サービスの事前登録はこちら
ガイドブック
紙の地図があるととても便利なので、少し重いですがガイドブックを持参されることをオススメします!
飲み物、マイボトル
万博会場内は飲み物(ペットボトル飲料)や飲食物の持ち込みが可能です。(但し、酒類やカン・ビンは持込禁止です)
マイボトルにお水を補給できる「無料給水スポット」もありますので、ぜひ活用しましょう!
軽食、お弁当
万博会場内はフードコートやレストランが豊富にありますが、節約のために、お弁当を持参して食べるというのもありです。座るところは結構多くありますので、天気が良ければ、レジャーシート無しでイスに座って行楽気分を楽しめます!
カバン、エコバッグ
万博会場内はレジ袋の配布が禁止されています。お土産などを買うことも考慮して、多めにカバンやエコバッグやマイバッグなどを持参しましょう。
衣類、着替え
汗をかいた時や濡れた時などのことを考えて、念のため着替えがあると安心ですね。特にお子様は何があるかわからないので、少し持っておくと安心です。
クツ(履き慣れたもの)
万博会場は大変広いです。想像以上に広いと思います。なので、履き慣れた靴で、動きやすい服装で万博を楽しみましょう。
傘、カッパ(雨の場合)
雨が降った場合に備えて、傘(もしくは折り畳み傘)、カッパなどを準備しておくと安心ですね。
帽子、日傘、日焼け止め
屋外を歩き回ることになりますので、帽子、日傘、日焼け止めも準備しておきましょう。
ハンカチ、ティッシュ、常備薬、熱中症対策の飴
いつも持っているかもしれませんが、ハンカチ、ティッシュ、常備薬などの必需品・日用品も忘れずに持っていきましょう。
また、夏場になると熱中症対策も必要です。飴やタブレットなども準備しておくと安心です。
カメラなど
ここまで準備できたら、あとは思いっきり万博を楽しみましょう!そして、思い出に残すためにカメラやムービーカメラだったり、その他にも遊び道具など、皆さんオリジナルのものも持っていきましょう。
まとめ
万博は未来を体験する場所です。準備を万全にして、感動100倍楽しみましょう!
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